3月26日(月)  修了式

 3年生が卒業して少し寂しく感じられる中、今年度の修了式が行われました。村下校長先生からのあいさつの後、生徒代表の永田さん(1年生)、小野さん(2年生)が、今年度の反省と来年度の抱負を述べました。新学年に向けての意気込みが感じられました。4月10日には、新入生が入ってきます。良き先輩となって、里庄中を引っ張っていってください。
 
村下校長先生のあいさつ
1年生代表 永田 蒼さん  2年生代表 小野桃子さん




3月26日(月)  離任式

 里庄中で、2年間英語を教えてくださった伏本麻菜先生の離任式がおこなわれました。伏本先生は、大学卒業後すぐに里中に赴任され、若さあふれる活気ある授業をおこなってくれました。先生は、来年度はカナダに留学するとのことです。しっかり勉強され、教壇に戻ってきてくたせさい。




3月14日(水)  卒業式

 今年度の卒業式が、大内里庄町長をはじめ多くの来賓や保護者の皆様にご臨席いただき、盛大に厳粛に卒業式がおこなわれました。今年度は、86名の卒業生が巣立っていきます。学校行事や部活動などで、いつも中心となって活躍してくれた3年生。これからは、里庄中学校の伝統を在校生たちで守っていきます。卒業生の皆さんも、それぞれの進路に分かれて進んでいきますが、自分を信じ自分の夢に向かってがんばってください。
 




3月13日(火)  同窓会入会式

 卒業式を翌日に控えた13日、里庄中学校同窓会入会式が開催されました。入会式に先立って、2年前の校旗の贈呈に続いて、テント3張りが寄贈されました。
 入会式では、村山仁三同窓会長からお祝いの言葉が、山下昇副会長から生徒代表の上村菜朝さんに記念品が渡されました。その後、生徒を代表して、惣路尚史君が力強くお礼の言葉を述べました。最後は、同窓会の手助けをする学年委員に選ばれた、近藤君・三吉さん(東小)、米山君・松崎さん(西小)の4人が紹介され、一言ずつ抱負を言ってくれました。
 次に、生徒たちが交いするのは成人式になるでしょうが、一段と成長した姿で集まってくれることを期待しています。
 
村山会長のあいさつ
記念品を受け取る上村さん  お礼の言葉を述べる惣路君
学年委員の4人




3月7日(水)  県立一般入試事前指導

 いよいよ明日から県立高校の一般入試となります。この日は、受検に備えての事前指導がおこなわれました。最初に、校長先生や主任の守本先生から体調を整えて受検に備えてくださいと激励の言葉がありました。その後は、受検校ごとに分かれて、持ち物や集合場所の確認をおこないました。 
 先週までは、里中にもインフルエンザにかかる生徒もいて心配されましたが、今週は全員が元気に登校しています。受検生の皆さん、しっかり睡眠をとって、いままで勉強してきた成果を発揮して来てください。
 
事前指導の様子




3月5日(月)  仁科芳雄賞授与式

 5日、今年度の仁科芳雄賞の授与式が開催されました。この賞は、里庄中学校在学中に教科や部活動等によく精進し、その努力や活躍が顕著な生徒に授与されます。今年も、皆勤賞・体育賞・文化賞・努力賞等を29名の生徒に授与されました。生徒たちには、大内町長さんより一人ひとりに賞状が授与されました。最後に、生徒を代表して松崎さんが、「今まで支えてくださった方々に感謝しながら、高校に進学してもこの賞を励みにがんばります。」と力強くお礼の言葉を述べました。
 3年生は、来週にはいよいよ卒業式を迎えます。卒業生の皆さんは、自分の夢に向かってしっかりがんばってください。
 
一人ひとりに賞状が授与されました  お礼の言葉を述べる松崎さん
受賞者と来賓のみなさんとの記念写真




2月23日(木)  磯田先生道徳受業

 先日の本校特別非常勤講師の六ッ森先生の道徳受業に続いて、選択技術でお世話になっている磯田先生をお迎えし授業をおこなってきました。
 磯田先生は、地元シバセ工業の社長として活躍されていますが、今回の授業では、企業の発想の大切さ、社会人として必要なものについてDVDを等を使って話しをしてくださいました。生徒たちは、日頃とは違った授業に熱心に耳を傾けていました。
 




2月15〜17日  1年生スキー教室

 今年度のスキー教室が、15日から大山スキー場をでおこなわれました。今年度も宿舎のとやま旅館周辺は、1bを越える雪で埋まる大雪の中での研修となりました。昨年度は、インフルエンザに悩まされた研修でしたが、今年は生徒全員元気で予定の研修を終了することができました。
 1日目は、豪円山スキー場を中心に、歩行練習からスキーに慣れる練習が中心でした。初めてスキーをする生徒たちには、しんどい1日だったようですが、インストラクターの先生のご指導に黙々と打ち込んでいました。宿舎に帰って来た生徒たちからは、「おなか減った〜。」という元気な声が響いていました。
 2日目からは、リフト1日券を持ってのスキーです。午前中には、ほとんどの生徒たちもリフトを使ってスキーを楽しんでいました。クラスによっては、午後から中の原・上の原のスキー場へ移動して滑っていました。3日には、暴走族のように滑る生徒たちの姿も見られ、里庄中の生徒たちの歓声で大山スキー場はいっぱいになりました。多くの生徒たちにとって、思い出多き研修になったと思います。
開講式の様子
 
豪円山スキー場を滑ってます
 
中の原・豪円山の連絡通路 2日目からはリフトにも乗ります
 
1日目の夕食 夜のミーティング




2月9日(金) あいさつ運動

 9日の朝、岡山県教育委員会指導課副参事高津智子先生をはじめ県教育委員会、町教育委員会の先生方にもご参加いただき、PTA・生徒会合同のあいさつ運動がおこなわれました。吐く息も白い非常に厳しい寒さの中、登校する生徒たちと気持ちよいあいさつを交わすことができました。生徒たちの方は、はにかみながらも大きな声であいさつをしてくれました。
 ご参加いただいた先生方、PTAのみなさん、ありがとうございました。
 




2月6日(月) 六ッ森先生道徳受業

 6日、太鼓の指導に来ていただいている演奏家六ッ森先生の道徳の受業が、1年生でおこなわれました。六ッ森先生は、あいさつの大切さ、言葉の大切さを社会人の先輩として、音楽活動を通しての体験から話しをしてくださいました。そして最後には、プロの演奏家として尺八の演奏をしてくださいました。澄んだ美しい音色にしばし生徒たちは聞き入っていました。
 




2月3日(金) 立志式

 本年度の里庄町主催立志式が、3日里庄町のフロイデ電動中ホールで、大内町長さん、松原町議会議長さん、古山県議さんをはじめ多くの来賓の方々・保護者の方々のご臨席をいたたき、盛大に開催されました。
 式では、来賓や高田前生徒会長からお祝いの言葉があった後、現生徒会長の佐藤君が力強く誓いの言葉を述べました。生徒たちは、ちょっと緊張気味の様子で将来の自分について考えていたことと思います。
 式典の後は、笠岡市立竹喬美術館の館長上薗四郎先生による「自分探しの旅」と題して講演がおこなわれました。1年後には、受験を控えています。早く自分のやりたいことが見つかるといいですね。
式場の様子
 
前生徒会長高田君のお祝いの言葉 現生徒会長の佐藤君の誓いの言葉
上薗先生の講演




2月1日(水) 和太鼓の受業始まる

 音楽の時間に、和楽器(太鼓)の受業がおこなわれました。里中では、今までも選択音楽の時間に、演奏家六ッ森先生をお迎えし授業をおこなってきましたが、今年度から1年生の音楽でもご指導いただくことになりました。
 今年度は、1年生の各クラス2時間ずつですが、和太鼓の基礎を練習し、各グループごとに簡単な演奏会を開きました。生徒たちは、休憩時間にも練習するなど、目を輝かせて楽しそうに演奏していました。
 




1月27日(金) 私立一期入試事前指導

 1月30・31日は、岡山県の私立一期の入学試験です。そこで、里中では27日の午後、入学試験受験者を集めて事前指導がおこなわれました。
最初に村下校長先生から、「自分を信じ、今までの学習の成果を出し切りましょう。」と、励ましの言葉がありました。その後、進路担当の中本先生からの諸注意、各受験校に分かれての打合せがおこなわれました。各受験校ごとの打合せでは、担当の先生から受験票が渡され、やや緊張気味に先生の話を聞いていました。
 里庄町では、小学校の一部でインフルエンザによる学級閉鎖がおこなわれており、中学校にも広まるのでは心配しています。土日を挟みますが、体調管理をしっかりして、万全の体勢で受験してください。
村下校長先生のお話
 
各受験校に分かれての打合せ




1月16日(月) ロボコン激励会

 創造アイディアロボットコンテストの全国大会に出場する生徒(宮地君、佐藤君、白山君)たちの町の激励会が、町役場でおこなわれました。 1人ずつ抱負を述べた後、大内町長さんより激励金と励ましのお言葉をいただきました。
 年末年始も準備してきた3人です。自分たちの力を出し切り、楽しんで来てください。
 




1月10日(火) 里中入学説明会

 来年度の入学者に対する入学説明会が、里庄町のフロイデ電動中ホールでおこなわれました。
 説明会の前には毎年恒例となっている、保護者に対する杉山義弘先生の子育て講座がおこなわれ、小学生たちは中学校の部活動の様子を見学しました。児童たちにとっては、もっとも興味深い部活動です。生徒会の役員の先導で、目を輝かせて見学して回っていました。
 部活動見学の後は、保護者と一緒に座って入学説明会です。ちょっと難しい言葉もあったようですが、一生懸命聞いていました。最後は、希望者の制服の採寸です。大きくなることを予測して、一回り大きな制服に袖をとおしていました。
 入学式は、4月10日。元気な姿でやって来てください。
杉山義弘先生の子育て講座
 
部活動見学の様子
 
制服・体操服の採寸風景




1月10日(火) 3学期始業式

 10日、3学期の始業式がおこなわれました。2週間ちょっとの長い冬休みとなりましたが、生徒たちは元気な顔で登校してきました。式では、村下校長先生から「1年の計は、元旦にあり。大きな目標をもって、努力してください。」とお話がありました。その後各学年を代表して、1年生は塚本さん、2年生は松山さん、3年生は高田さんが新年の抱負を発表してくれました。一人一人が実りある1年になるようがんばりましょう。
 
校長先生のお話 学年代表の抱負




12月27日(火) 校内研修会

 冬季の里中教職員の校内研修会が27日、京都女子大学附属小学校の砂ア美由紀先生をお迎えして開かれました。里中では、来年度から生徒たちが活き活きと学ぶためのノート指導を実践するため研究をおこにっています。今回は、京都女子大学附属小学校で実践され大きな成果を上げられている京女式ノート指導について研修しました。今回の研修は、小中の連携を進める目的で東西の小学校の先生方も多く参加してくださり、活気にあふれる研修となりました。
 この研修で学んだことを試行錯誤し、より効果的な指導ができるよう、先生方もがんばっていきます。そして、里庄町の児童生徒の学習意欲が高まり、児童生徒が活き活きと学習できる授業づくりをおこなっていきたいと思っています。
砂崎先生の講義とワークショップの様子
研修会後の質疑の様子




12月22日(木) 2学期終業式

 2学期の終業式がおこなわれました。村下校長先生から、「反省がなければ進歩がありません。今年を振り返り来年の目標をたてましょう。」とお話がありました。
 その後、各種表彰があり、全国大会に出場する、ロボコンのハヤブサチームのメンバー、25日から大阪で開催される都道府県対抗バレーボール大会に出場する藤井翔君の紹介がありました。今年は、弓道部の全国大会や自転車の世界大会に出場し活躍してくれた選手もいました。来年も、多くの生徒がいろいろな分野で活躍してくれることを楽しみにしています。
村下校長先生のお話
 
ロボコンのメンバー  バレーボールの藤井君




12月19日(月) 西小出前講座

 先週に引き続き、この日は西小の出前講座がおこなわれました。今回は、社会科と国語の授業と選択技術でおこなっているロボコンの紹介がありました。児童たちは、緊張感の中でも積極的に発表するなど目を輝かせて授業に取り組んでいました。来年の4月が楽しみになりました。平和学習の一環としておこなっている広島研修に2年生の生徒たちが行
社会科の授業風景
 
英語科の授業風景 
ロボコンの操作を見学したり実際に操作を体験しました




12月16日(金) クリスマスコンサート

 吹奏楽部によるクリスマスコンサートが、小雪舞う16日、里庄中プレーイングホールで開かれました。今回は、パイレーツオブカリビアン他6曲とハンドベルの演奏をおこないました。寒さで手がかじかむ中、軽快なメドレーを演奏し、多くの生徒・教員を楽しませてくれました。 吹奏楽部では、毎年春にもスプリングコンサートをおこなっています。




12月16日(木) エイズ教育講演会

 3年生を対象にしたエイズ教育講演会が、16日里庄町のフロイデ電動中ホールで開かれました。今回は、看護師の加藤裕香先生を講師にお招きし、「知っておこう 〜自分のこと・相手のこと〜」と題して講演会をおこないました。講演の途中には、守本先生と森廣先生の寸劇も入り、和やかな講演会となりました。エイズに対して正しい認識をもち予防するとともに、偏見のない社会をつくっていきましょう。




12月16日(木) 薬物防止教室

 今年度の薬物防止教室が、2年生を対象にひらかれました。今年も、玉島警察署生活安全課の藤原課長さんを講師にお招きし、DVDとパンフレットを中心に分かりやすく説明してくださいました。しっかりした知識を持って、今後やってくるかもしれない誘惑に、毅然とした態度で断って欲しいと思います。かけがえのない命です。大切にしましょう。




12月12日(月) 東小出前講座

 中学校の教員が小学校を訪れて中学校の授業をする出前講座がおこなわれました。現在、中学校入学時にいじめと不登校が急増する中1ギャップと呼ばれる現象が問題になっています。この中1ギャップの要因として、新しい人間関係がうまくつくれなかったりして、自分の存在価値に自信がもてず、自己有用感が失なわれること等が考えられます。そこで、校種間のギャップを小さくし、中学校に対する不安感を期待感や安心感に変える取組によって、この中1ギャップを克服したいと考えています。その第1段として、この出前講座を開催しました。最初の時間は、英語と国語の授業です。希望者ごとに分かれて、英語では会話を、国語は漢字の学習が中心の授業でした。生徒たちは、初めての先生で戸惑った様子もありましたが、一生懸命授業に取り組んでいました。次の時間は、里中の特徴ある取組の体験として、ロボコンの紹介がありました。選択技術を履修している2年生12名が、プレゼンやロボットのデモンストレーションをおこないました。中学生も緊張気味でしたが、堂々と紹介をおこないました。1月の全国大会に出場するロボット“ハヤブサ”の紹介では、目を輝かせて見入っていました。
 里中では、このような小中連携の取組を、2月にも小学生を中学校に招いて、授業を受けたり部活動の体験をする予定にしています。小学校の児童たちが、4月には元気な姿で中学校生活を送って欲しいと思います。
英語の授業風景 国語の授業風景
 
ロボコンの紹介風景




12月7日(水) 花がパンジーに替わりました

 学校の中庭の花が、マリーゴールドからパンジーになりました。今年は、昨年と比べてマリーゴールドが長持ちをしてくれたため、12月になってからのパンジーとなりました。今年は、2年生のVS活動で、教室棟の南花壇や校門前花壇にも植えられました。保護者の皆様も、懇談にお越しのおりには、ぜひご覧ください。
中庭に植えられたパンジー
 
教室棟前の花壇 校門前の花壇




12月6日(火) 仁科賞授与式

 6日(仁科博士の誕生日)、仁科賞の授与式が、仁科芳雄博士の生家で行われました。仁科賞は、里庄中学校の3年生で、学業に努力しているとともに、発想・創造力が豊かで、かつ公正に生徒をリードしている者に授与されるものです。今年は、5名の女子生徒に授与されました。この賞を励みに、益々努力を積み重ね、自分の夢の実現に向けてがんばってください。
大内町長さんより5名の生徒に記念品が授与されました
 
来賓の方々との記念写真




12月5日(月) 生徒集会5

 今回の集会は、生活委員会の寸劇による交通マナー等の呼びかけと生徒会新旧役員の引き継ぎ会が中心となっておこなわれました。引き継ぎ会では、新生徒会長の佐藤君が、力強く抱負を語ってくれました。里庄中学校に新たな風を吹き込んで、さらにバージョンアップした学校をつくってください。




12月5日(月) 税の作文表彰式

 今年度の税の作文・習字の表彰式が里庄中学校の校長室でおこなわれました。今年度は、2名の生徒が表彰を受けました。本校では40名近くの生徒が、夏休みの課題に「税」を選んで、現在の課題や将来の税の仕組みについて考えてくれています。国民の三大義務の一つである納税について、今後もしっかりと考えていって欲しいと思います。

《 作文の部 》

       ○ 里庄町長賞
             磯田 莉沙さん(3年)

       ○ 玉島納税貯蓄組合連合会 会長賞
             中尾 美希さん(2年)

《 習字の部 》

       ○ 里庄町長賞
             磯田 莉沙さん(3年)




12月4日(日) ロボコン悲願の“全国大会”

 ロボコンのチーム守本のハヤブサチームが、ついにやってくれました。悲願の全国大会出場です。優勝候補と目される各県マシンを奇跡の大逆転で破り、ついに決勝進出。1月21・22日に、東京で開催される全国大会に出場することとなりました。苦戦の中でも、諦めずひたむきにロボットを操作した宮地君をはじめハヤブサチームの諸君のがんばりが、悲願の達成へとつながりました。次は、全国大会。強豪の中での戦いとなるでしょうが、しっかり楽しんで来て欲しいと思います。
 
 僕たちのチームは、岡山大会で惜しくも決勝戦で負け、2位に終わりました。この敗戦で、決勝戦のような緊張する場面では、勝ちきる力が求められることが分かりました。短い時間ですが、足りなかった部分を強化し、中四国大会を迎えました。中四国大会では、僕たちの予想を超える強いチームばかりでしたが、最後まで諦めずにがんばりました。その甲斐あって全国大会のキップを手に入れることができうれしかったです。これから全国大会に向けて、新たな可能性を求めて努力していきたいと思います。(宮地君)




12月2日(金) 学校保健委員会

 今年度の学校保健委員会が、校医の先生や薬剤師の先生にもご出席いただき開催されました。まず、養護教諭から本校の定期健康診断の結果と県平均の違いや生活習慣の調査結果の説明のあと、PTAの方々から質疑があり、最後に、校医の先生方からの指導・助言がおこなわれました。里庄町では、岡山大学歯学部の協力を得て、歯科指導に力をいれていますが、むし歯等の治癒率が低く、残念な結果になっています。
 心身ともに健康なつくり、勉強や部活動にがんばって欲しいと思います。




11月30日(水) 第2回学校評議員会

 第2回学校評議員会が、11月30日に開催されました。今回は、学校のことをより深く知っていただくために、協議の前に給食の試食・授業参観をしていただきました。
 協議の中では、落ち着いて授業に取り組んでいるが、活気のある授業を目指して欲しい等のご意見をいただきました。また、全国的に問題となっている自転車の乗り方等についても的確に指導する一方、PTA等とも協議の上、通学路の再検討をおこなうことも協議されました。
 今後は、益々地域との連携が必要とされます。学校評議員の方々のご意見を参考にさせていただきながらよりすばらしい中学校にしていきたいと考えています。
給食の試食の様子 授業参観の様子
 
会議の様子




11月28日(月) 全国大会・中四国大会激励会

 12月3日に開催されるアイディアロボットコンテスト中四国大会に出場する3チームのメンバーと25日に大阪市でおこなわれるJOC全国都道府県対抗バレーボール大会に岡山県選抜チームの一員として出場する藤井君に、PTAの藤井会長から激励金が手渡されました。
 ロボコンでは、中四国大会の上位2チームが全国大会の出場権を獲得します。顧問の守本先生悲願の全国大会に向けてがんばって欲しいと思います。また、JOCバレーに出場する藤井君は、昨年に引き続きの出場となります。昨年度は、決勝トーナメント一回戦敗退となりましたが、今年度は練習試合等から上位進出が期待されます。メダル目指してがんばって欲しいと思います。
「ハヤブサ」チームのメンバー
 
「R2」のメンバー 「GT1」のメンバー
 
JOCバレーの藤井君




11月25日(金) ロボコン中四国大会へ

 11月20日におこなわれた創造アイディアロボットコンテストで、今年も本校の選択技術のメンバーが、偉業を成し遂げてくれました。
 今回は、本校から5チームが参加し、3チーム(準優勝・第3位・ベスト8アイディア賞)が中四国大会の出場権を獲得し、12月4日に山口市の小郡小学校で開催される中四国大会に出場します。顧問の守本先生を中心に悲願の全国大会出場目指して毎日がんばっています。期待したいですね。
 ○ 準優勝  ロボット名 「ハヤブサ」(宮地君・佐藤君・白山君チーム)
 
 私たちの班は、ロボコンチームの中では、当初最も製作が遅れていました。しかし、みんなと協力して性能の良いロボットを作ることができました。操作は難しかったですが、他のチームより早く練習を開始することで、急速な発展を遂げ、岡山大会の一週間前には勝率も上がり、当日には2位になることができました。しかし、まだまだ操作に不備があるので、中四国大会に向けて修正、練習をしています。全国大会目指してがんばります。  (宮地君)
 ○ 第3位  ロボット名 「GT1」(河本君・横山君チーム)
 
 今回、中四国大会に出場することになりました。県大会では、勝てるかどうか不安でしたが、他のチームのみんなが励ましてくれたので3位になることができました。中四国大会では、先生やチームのみんなの応援を無駄にしないように、今度こそ優勝を目ざしたいと思います。
 ○ ベスト8・アイディア賞  ロボット名 「R2」(笠原君・高田君チーム)
 
 僕たちは、ロボット製作が遅れて練習があまりできませんでした。そのため、当日は不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、大会の中で技術面を磨くことができ、アイディア賞を受賞することができました。これから中四国大会に出場しますが、里中の看板を背負っていることを忘れず、山口でも好成績が修められるようがんばろうと思います。




11月21日(月) 岡山県中学校弁論大会

 21日に第36回岡山県中学校弁論大会が岡山市北区の山陽新聞社で開かれました。本校からは、1年生の小野聖葵(おのいぶき)さんが浅口地区の代表として参加し、山陽新聞社長賞を獲得しました。小野さんは、消防士として東北大震災の救助活動に参加したお父さんから聞いた、人の命の尊さ・家族の大切さを自分の言葉にして、会場の人たちに語りかけました。
 本校から、この大会に参加するのは、2年ぶり。このような大賞を受賞したのは初めてのことではないでしょうか。来年もがんばってほしいですね。
 
校長先生と小野さん
  私は、岡山県中学校弁論大会でこんな立派な賞を受賞できるとは思いませんでした。集計係の人に名前を呼ばれた時は、とても驚きました。私がこの賞を受賞できたのは、私を支えてくれた家族や先生方のおかげだと思い、とても感謝しています。私は、この賞に恥じないように、これからもいろんなことにチャレンジしていきたいと思います。(小野さん)




11月18日(金)  広島研修(2年)

 平和学習の一環としておこなっている広島研修に2年生の生徒たちが行ってきました。当日は、あいにくの小雨まじりの冷たい朝となりましたが、全員の生徒が元気に参加しました。
 到着後は、平和公園での平和集会の後、生徒たちは、語り部さんの話を熱心に耳を傾け、資料館の中の展示品を一つ一つ丁寧に見学していきました。
 3年生になると、沖縄の修学旅行となります。ここでも地上戦の悲惨さを学習していきます。戦争の悲惨さを風化させることなく、後生に伝え、同じ過ちを繰り返すことなく、平和な世界をつくっていって欲しいと思います。
語り部の人から話しを聞いています 原爆資料館の見学




11月9日(水) 生徒会選挙

 生徒会執行部の選挙が行われました。会長・副会長は、信任投票となりましたが、2年生総務は定数3のところ4人の候補者が、1年生総務には定数3のところ8人の候補者が立候補して投票になりました。立会演説会では、それぞれの候補者は、思い思いの公約を力強く訴えました。新しく役員に選出された9人の人々は、伝統を受け継ぎつつ新たな里中建設に向けてがんばってください。
 
新執行部のみなさん
さっそく、来年度の生徒会活動についてKJ法を使って 意見交換しています。
活気に満ちあふれた生徒会室になっていました。今後の活動を楽しみにしてください。

  僕たち新執行部の9名は、生徒の代表として、率先して「あいさつ」「服装」など学校生活でも模範となれるようにしていきたいと思います。そして、今の現状に満足せず、良い伝統は受け継ぎ、修正する点は、良い方向に直していきたいと思っています。しかし、僕たち執行部の9名だけでは、この学校をよくしていくことはできません。里庄中学校生徒全員で、この学校を良くしていこうと思います。ご協力の程、よろしくお願いします。(生徒会長 佐藤功基君)




11月5日(土) 一日学校公開

 岡山県教育週間にあわせて、里庄町内の学校園で一日学校公開が開催されました。例年、PTAの方々だけでなく多くの地域の方々も参観に来ていただいておりましたが、この日はあいにくの雨模様。参観者は、例年の半数でしたが、熱心に各教室を回って見学してくださいました。 午前中に参観に来られた大内町長さんからも、「がんばって勉強しているじゃないか。」と、お褒めの言葉をいただきました。一日、活気に満ちた里庄中学校でした。




11月4日(金) 進路説明会

 今年度の進路説明会が、フロイデの電動中ホールで開催されました。ホールには、多くの保護者も参加してくださり、私立入試・県立入試・その他の学校や就職、受験上の注意等についての説明がありました。自分の一生を決めるかもしれない大切な進路選択です。自分の能力・適性・興味などを考え、将来の展望をもって、選択決定して欲しいと思います。そのためにもいろんな情報を得て、しつかり保護者と相談して欲しいと思います。




10月31日(月) 授業研究会

 31日には、町内の小学校の先生をお迎えして、授業研究会が開催されました。今回は、「人物紹介パンフレット」を作ろうという目標の国語の授業が公開されました。尾崎先生の巧みな話術とグループ活動で、和やかな楽しい授業でした。今回のような、自分の考えを言葉にして表現する活動は、現在の中学生にとって最も苦手とする分野です。このような授業をとおして、力を付けて欲しいですね。




10月28日(金) 避難訓練

 今年度2回目の避難訓練がおこなわれました。今回は、地震を想定しての訓練でした。地震発生とともに机の下に隠れます。その後、揺れが収まったという指示に合わせて避難の開始です。今回は、下足箱付近が地震で通行不能という設定もあり、戸惑った場面もあったようですが、比較的スムーズに避難ができたと鴨方消防署の消防士の方からもお褒めの言葉をいただきました。備えあれば憂いなし、これからもいろんな災害を想定した訓練をしていきたいと思います。かけがえのない命を大切にしていきましょう。




10月28日(金) 保育実習

 2、3校時をつかって3年生の保育実習がおこなわれました。この日は、家庭科の時間をつかって各自が製作したおもちゃを持って町内の保育園・幼稚園を訪問しました。最初は、園児たちがなついてくれるか、一緒に遊んでくれるかとかいろいろ心配していたようですが、実際に園におじゃますると、園児たちが満面の笑顔で迎えてくれ、瞬く間に予定の時間が過ぎてしまいました。帰り際には、手を振って送ってくれる園児たちに何度も振り返って手を振る中学生の姿が見えました。短い時間でしたが、すばらしい体験になったと思います。
 




10月26日(水) 知って納得!さとしょう出前講座

 昨年度までの中学生議会に替わって、今年度から「さとしょう出前講座」が始まりました。この出前講座では、中学生3年生の公民の授業の一環として、地方自治の学習の後、里庄町のことをもっと知ろうということで、町役場の方々のご協力を得て始まりました。
 今日は、3年生3クラスで、里庄町のアンケート調査をおこない、各クラスごとに多かった3つの質問に各課の担当者の方々が来校してくださり説明をしてくださいました。
 生徒たちにとっては、現場の担当者の方から直接説明をしていただき、とても有意義な時間になったのではないでしょうか。これからも、郷土里庄のこととをもっと知って、すばらしい里庄町をつくっていってもらいたいと思います。
 
 町民課の方の説明
 
 健康福祉課の方の説明  農林建設課の方の説明




10月18〜19日  健康安全プログラム

 里中では、JRC活動の一環として、自他の健康と安全に関する関心を高め、具体的な知識と技術を学ぶことにより、万一の事故に際し、適切な行動がとれるようにすることを目的に、健康プログラムを実施しています。
 今年度も、1年生が緊急を要するときの対応の基礎的な知識、2年生が三角巾を用いた止血法、3年生がAEDの使い方等を日赤岡山県支部の横松先生から教わりました。あってはいけませんが、万一の場合に役に立つといいですね。




10月15〜16日  備南西地区秋季総体

 夏休みに3年生が引退した運動部では、これまで1・2年生中心の練習を続けてきました。その成果を発揮する備南西地区の新人大会が開催されました。新チームにとって最初の大会ということで、若干緊張気味の生徒たちも多数いましたが、どの部の選手も元気よくがんばってくれました。
 結果は、ケガ等のアクシデントがあり少ない人数でがんばってきた野球部をはじめ、バスケットボール男子も県大会の出場券を獲得しました。それ以外にも、柔道部・剣道部や陸上部の選手たちも11月初旬に開催される県大会に出場します。中間テスト等もあり、練習時間は短いと思いますが、しっかり練習して好成績を修めて欲しいと思います。
 残念ながら県大会に出場できなかった選手諸君も、新チームが始まったばかりです。日々の練習を大切に、夏にはよくがんばったねと自分を褒めてあげれるようがんばってください。




10月14日(金)  朝食アイディアメニューの紹介

 生徒会の給食委員会の活動の一環として、夏休みに朝食アイディアメニューの募集がありました。60名の生徒たちが、試行錯誤して朝ご飯作りに挑戦しました。ボリュームいっぱいの朝食から、栄養バラスを考え食べやすくアレンジした朝食まで、多彩なメニューとなっています。
 「早寝・早起き・朝ご飯」を実践し、規則正しい生活リズムで生活することは、学習面でも生活面でもとても大切なことです。また、家族の一員として、時に朝ご飯を作ることは、とてもすばらしいことではないでしょうか。本館廊下に全員のメニューが掲示してありますので、保護者の方々にも11月の学校公開等でぜひご覧いただきたいと思います。
 




10月4日(火)  文化祭

 4日、今年度の里庄中学校文化祭が開催されました。
 開会式の後は、恒例の体育会のビデオ放映。その後、2年生と3年生の選択授業に音楽を選んでいる生徒たちの太鼓の演奏が始まりました。2年生の太鼓では、トランペット等の楽器とのコラボレーションで、喝采を浴びました。3年生の太鼓は、虚空蔵太鼓を昨年に引き続き演奏してくれました。昨年度より人数も増えて、迫力ある演奏を披露し、観客を魅了しました。
 その後は、ロボコンをはじめ、各教科や総合学習の時間に製作した作品を見学し、昼食時間に入ります。
 午後の部は、特別ゲストの千里さんのミニコンサートです。千里さんは、里中の卒業生で現在プロのシンガーソングライターとしてCM等でも活躍されています。生徒たちにとっては、プロの歌手の歌を聴けるというすばらしい体験になったのではと思います。
 最後は、ブラスバンド部の演奏です。3年生にとっては、この文化祭が最後の舞台ということで、気合いの入ったすばらしい音楽を聴かせてくれました。
 短時間の文化祭ですが、多くの保護者や地域の方々に来ていただき、大変盛り上がったすばらしい文化祭になりました。

○ 太鼓の演奏
2年生の太鼓の演奏  3年生の太鼓の演奏

○ 展示発表
ロボコン   選択家庭科
 夏休みの科学研究  美術科
2年生職場体験   3年生修学旅行

○ 千里ミニコンサート
 コンサートの様子  コンサート終了後の生徒との記念写真

○ ブラスバンドコンサート
 




10月4日(火)   弁論大会

 今年度の弁論大会は、文化祭と同日開催でおこなわれ、各クラスで優秀な成績を修めた代表者が発表しました。今回は、東日本大震災をテーマにしたものが多く、内容も発表態度もすばらしかったと思います。
 審査の結果、次の2名が里中の代表として、浅口支部大会に出場します。ぜひ、県大会に進んで欲しいですね。
  
最優秀賞   小野聖葵さん(1年生) 「私なら」

優秀賞 仁科大暉君(3年生) 「東日本大震災に負けるな」




9月29日(木)  教育講演会

 29日、岡山大学4年生で、障害者野球チーム「岡山桃太郎」で活躍されている槇原淳幹さんを講師にお招きして教育講演会を開催しました。槇原さんは、生後10ヶ月の時に交通事故にあい、右手の機能を失いましたが、持ち前のやる気と努力で新見高校の軟式野球部を全国優勝に導くなど、多方面で活躍されてきました。
 この日は、「熱き感動を求めて 〜野球に学んだ僕の青春〜」という演題で力強く話しをしてくださいました。生徒たちは、槇原さんの気迫に圧倒されながらも、話しに引き込まれていきました。これから自分の夢や未来に向かっていく中学生にとって、力強いメッセージになったことと思います。里中の生徒諸君、諦めず前向きに、そして感謝の気持ちを忘れずがんばっていきましょう。




9月26日(月)  マスコットレター作戦参加

 秋の交通安全旬間期間のこの日、生徒会執行部の生徒たちが、町主催のマスコットレター作戦に参加しました。このマスコットレター作戦は、里庄町の児童・生徒たちが安全運転を呼びかけるために作ったマスコットと手紙をドライバーに渡していきます。ドライバーの人たちも、思いがけないプレゼントをもらって喜んでおられました。事故のない里庄町になればいいですね。
 出陣式の様子  マスコットと手紙を渡していきます




9月26日(月)  集会 V

 2月期になって最初の学年集会がおこなわれました。今回は、文化広報委員会が中心となって、10月4日におこなわれる文化祭の説明をおこないました。今回の文化祭では、里中出身の歌手・千里さんのミニコンサートも開かれる予定です。楽しみにしてください。
 その他には、各委員会からの今後の活動計画や今月のピカイチ、夏休み中の伝達表彰などがおこなわれました。




9月21日(水)  生徒会交通安全の呼びかけ

 秋の交通安全旬間が始まった21日、生徒会の執行部を中心に交通安全の呼びかけを始めました。この日は、水曜日ということで、部活動もなく完全下校の日です。執行部の生徒や先生方が数人のグループをつくり、校門前・郵便局前・武道館前に分かれて呼びかけました。
 毎年、里庄中学校でも数件の自転車の事故が発生しています。安全に気をつけて、通学してください。




9月10日(土) 体育会

 絶好の体育会日よりとなりました。生徒たちはこの一週間、猛暑の中を必死に練習してきました。緊張の中、いよいよ入場行進の始まりです。 里庄中学校では、競技の部・応援の部とともに、行進も各ブロック対抗で争われます。前日まで、3年生のリーダーを中心に、「左、左…」「足をそろえて!」と大きなかけ声が響いていました。
 9時の時報とともに行進が始まりました。大きく手を振り、整然とした力強い行進でした。どのブロックも甲乙付けがたい行進で、近年で最高の行進だったと思います。入場行進後の開会式では、3年生の倉田君の炬火の入場後、湯浅君が力強く選手宣誓をおこない、熱い戦いの始まりです。
力強い入場行進
炬火入場 選手宣誓
☆ 競技の部
長縄跳び
騎馬戦 綱引き
☆ 応援の部
  昼食が終わると、生徒たちにとってメインイベントと考える応援合戦の始まりです。夏休み前から、準備を開始し、ダンスの振り付け・ 歌・衣装の製作とがんばってきました。予行演習では、規定の時間(4 分間)を越えたり、振り付けがそろっていなかったりと、今一つのブ ロックもありましたが、当日は一糸乱れぬダンスを披露してくれまし た。
Aブロック
Bブロック Cブロック
 いよいよ閉会式、固唾をのんで成績発表を聞きます。競技の部はB組。行進・応援の部ともC組の優勝となりました。成績発表とともに、うれしさのあまり泣き崩れる生徒や優勝を逃し放心状態となってうつむく生徒。どのブロックも甲乙付けがたく紙一重での差であっただけに、生徒たちの様子を見ると胸が詰まる思いでした。
 閉会式後のブロック解散式では、涙と歓声がこだましていました。残念ながら無冠となったA組。けっして他のブロックと劣っていたわけではありません。行進も応援も最初の演技(応援はくじ引きで決定)ということが、不利に働いたかもしれません。しかし、結果は出なかったかもしれませんが、多くの来賓・保護者の方々も賞賛されていました。自信を持って、これからの学校生活を送ってください。
 今回の大成功に終わった要因は、演技の完成度だけではありません。スタートラインに立った生徒たちが、放送で紹介されるごとに手を上げてお辞儀する姿は、とてもすがすがしく感じられました。また、先生たちに頼らず係りの仕事をこなす生徒たちもすばらしかったと思います。時間どおりに進行できたのも、目立たないけれど黒子に徹して活躍する生徒たちのおかげだと思います。
 “里中の牽引役となってがんばってくれた3年生ありがとう!”新たな里中の伝統の始まりです。
 2年生・1年生の諸君! 来年に期待しています。 




9月4日(日)  激闘! ロボコン2011

 4日、ロボットコンテスト2011が、里庄中学校体育館で開催されました。今回は、選択技術を選択している有志生徒たち4チームが参加しました。4月から本体づくりに着手し、猛暑の夏休みに早朝練習で操作技術の向上と微調整をおこない本大会に臨みました。
 今大会で3年目、顧問の守本先生の指導のもと、悲願の初優勝を目指してがんばってきました。予選は、順調に4チームとも勝ち進み決勝トーナメントへ。しかし、今年も宿敵笠岡西中学校を前にモータートラブル等もあり惜敗。3年生のマテリアルXが3位に入賞。2年生のボッスンがアイディア賞という結果になりました。
 悲願の優勝は、来年度に持ち越しとなりましたが、生徒たちはよくがんばってくれました。今回は、2年生のマシンが3台出場しました。来年度こそ、さらにバージョンアップをしてがんばって欲しいと思います。
マテリアルX MTS
MR2 ボッスン




8月31日(水)  2学期始業式

 里庄中学校では、浅口市の学校より1日早い始業式となりました。生徒たちは、真っ黒に日焼けした元気な顔で登校してきました。夏休みが長かっただけに、体調を整えるのに時間がかかるかもしれませんが、早く規則正しい生活に戻し、体育会に専念してもらいたいと思います。
 3年生は、登校日以後体育会の応援の準備に本格的に取り組んでいます。今年も、伝統のパフォーマンスを見せてくれると思います。ぜひ、多くの方々に見に来ていたたきたいと思います。




7月19日(火)  生徒会主催壮行式

 外は、台風の影響で強風が吹き荒れる体育館で、今学期の終業式が行われました。最初に、弓道の全国大会に出場する3年生の河田君、BMXの世界大会に出場する2年生の辻田さんの生徒会主催の壮行式がおこなわれました。本部役員の磯田さんから激励の言葉、生徒会長の高田君から記念品料の贈呈がおこなわれ、最後は出場者の2人から力強くお礼の言葉がありました。里中の応援の生徒のたちの分まで、がんばってきて欲しいですね。




1学期終業式

 終業式では、最初に各学年代表の1年生A組磯田君・永田さん、2年生A組藤井君、3年生A組赤木君から、1学期の反省と夏休みの抱負について発表してくれました。
 次に、村下校長先生より、1学期のことをしっかり反省し、できなかったことを、夏休みにしっかりがんばりましょうと激励の言葉がありました。ひとまわり大きくなった元気な姿を、始業式には見せてください。


今月のピカイチ

 毎月恒例となった、生徒会より今月のピカイチの表彰がありました。今月の目標は、教室後ろのロッカーの整頓でした。今月は、1C・2C・3Aの各クラスでした。9月は、どこのクラスが獲得できるか楽しみですね。




7月13日(水)  大掃除

 1学期の大掃除がありました。今回は、教室と廊下の窓ふきが中心です。教室は、床をきれいに水拭きしワックスをかけていきました。また、廊下は手が届かないような高い場所もイスを持ってきて拭いていました。きれいになった教室で、19日には終業式を迎えます。




7月9〜10日  備南西地区大会

 県大会の出場権を目指した備南西地区大会が、梅雨明けした猛暑の中で開かれました。朝早くから30度を超える中、汗まみれになってがんばっていました。柔道・剣道・卓球については、夏休みに行われる県大会の出場権を獲得することができました。県大会でもがんばってください。
 この大会で部活動の締めくくりを迎える3年生は、次の進路の目標を定めてがんばりましょう。また、1・2年生は、3年生の抜けた穴を補って、新しい部活の歴史をつくっていってください。




7月7日(木)  歯科指導

 岡山大学の歯学部の歯科医師の先生や歯科衛生士の方々をお迎えして歯科指導をおこないました。1年生は歯垢と歯周病の関係、2年生はむし歯や歯周病にまつわる知識、3年生は歯周病の原因・予防、喫煙との関係について指導していただきました。夏休みには、個別の指導もしていただきます。
 このように里中では、給食後の歯磨き運動など、歯科指導に力を入れています。健康な歯で、元気な体になってください。




7月5日(火)  修学旅行ポスターセッション

 5日、修学旅行のポスターセッションが体育館で開かれました。これまで、3年生は修学旅行の体験を総合学習の時間に色とりどりのポスターにまとめてきました。今回のポスターセッションは、来年修学旅行に出かける2年生の参考になればと企画したものです。沖縄の気候や風土、有名な観光地や戦争の被害の状況などを、分かりやすくまとめ発表しました。
 2年生にとっては、来年の修学旅行が益々楽しみになったのではないでしょうか。




7月4日(月)  全校集会 U

 今年度2回目の全校集会が開かれました。今回は、いろんな委員会からの提案や発表があり、盛りだくさんの集会となりました。
 最初は、各クラスの人権宣言の発表です。学級委員が中心となって、クラスの現状を分析し、問題点を話し合いました。その上で、各クラスの人権宣言を発表しました。どのクラスも真剣に考えてつくってくれました。これからは、絵に描いた餅にならないよう、時々点検しながら、よりよいクラスをつくっていってください。
人権宣言の発表
 人権集会の次は、体育委員会です。9月の体育会のスローガンの発表や今年度の変更点の説明がありました。3年生にとっては、最後の体育会です。今年度からは、今までより早い取り組みとなります。悔いの残らない体育会にしていきましょう。  
体育委員会の発表 
 次は、生徒会執行部の発表です。生徒会執行部では、毎月『今月のピカイチ』として、各クラスを表彰しています。今月は、放課後の机の整頓です。毎日、下校前に各クラスを執行部の生徒たちが見て回りました。今月の優秀クラスは、1B・2B・3Bでした。来月は、どこのクラスが表彰されるかな。 
 今月のピカイチの表彰
 また、生徒会執行部が下校時に交通安全の呼びかけをおこなっていますが、その風景をプロジェクターで流しました。校門付近は、自転車が混み合い危険なこと、狭い道路での並進等の注意がありました。地域の方々からお叱りを受けることもあります。自分の命を守るためにも、交通ルールを守って登下校しましょう。 
 
 集会の最後は、先日までに行われた各種大会の伝達表彰が行われました。今年も、陸上部の活躍が光り、400bリレーをはじめ短距離を中心に多くの入賞を果たしてくれました。また、個人の部で全国大会出場を果たした弓道部、そして野球部もベアーズカップで優勝してくれました。今週末からは、県大会の出場権をかけた地区大会が開かれます。自分たちの力を出し切れるようがんばりましょう。 
 




6月20日(月)  教育実習生研究授業

 6月から教育実習生として、里中の卒業生である西内先生が、4週間の日程で教育実習に来られています。授業参観や実習事業、放課後には野球部の指導とがんばっています。今の情熱を忘れず、りっぱな教員になってください。




6月20日(月)  全国大会出場

 先日の弓道の岡山県大会で個人の部2位に入った里中3年生の河田智耶君が、8月20日から東京の明治神宮で行われる全国大会に出場することになりました。5年前には、団体で出場したことがありますが、毎年あと少しのところで全国大会の出場を逃してきただけに、多くの皆さんから祝福を受けました。河田君には、これから2ヶ月、今まで以上に集中して練習に取り組み、悔いの残らない全国大会にして欲しいですね。
 来月の第2週には、ほとんどの部で県大会の予選会が開催されます。今回の快挙に続くようがんばってください。




6月20日(月)  中庭の花が替わりました

 中庭がパンジーから夏の花マリーゴールドになりました。17日の一斉VS活動で植え替えをおこないました。昨年度は、猛暑でマリーゴールドが8月の末には枯れてしまいました。今年も水やりには注意したいと思いますがどうでしょう。11月のパンジーの植え替えまで、きれいな花を咲かせて欲しいですね。




6月17日(金)  一斉VS活動(1,3年)

 2年生が職場体験に出ている午後に、毎年一斉VS活動が行われます。この日も、1年生は外回り、3年生は校舎内を中心におこないました。 この日は、梅雨の晴れ間の蒸し暑い日でしたが、1年生は、校舎の周りの溝掃除や武道館周りの草取り、そして中庭の花の苗の植え替え等で汗を流してくれました。3年生は、よく滑ると不評の体育館の床磨き、校舎の壁や窓ふきなど、日頃の掃除時間ではなかなにかできないところを丁寧に掃除してくれました。2時間程度の活動でしたが、生徒も教員も汗だくでがんばってくれました。とてもきれいになりました。ありがとうございました。




6月15〜17日  職場体験(2年)

 今年も2年生の職場体験が、3日間の日程で町内外の企業や事業所のご協力をいただき開催されました。製造業から販売・サービス業まで多くの方々にお世話になりました。
 3日間の活動でしたが、生徒にとっては仕事の大変さを実感するとともに、コミュニケーションの大切さを学んだのではないでしょうか。この体験をいかし、これからの自分の将来を考え、進路選択にいかして欲しいと思います。




6月14日(火)  本の読み聞かせボランティア

 5月から月に1回本の読み聞かせボランティアに中島さんが来られています。毎回10分程、短いお話や絵本の読み聞かせに中島さんが来てくださっています。少しでも本に親しんで欲しいという思い出来てくださっています。来月は、5日の火曜日に予定しています。ぜひ、多くの生徒たちに聞きに来て欲しいですね。




6月14日(火)  福祉体験 T (手話講座)

 里中では、1年生の総合学習の一環として福祉体験をしています。
 今日は、岡山県視覚障害者福祉協会から6人の講師の先生方をお迎えして手話講座を開きました。手話の基本について勉強するとともに、視聴覚障害者の方々のことを教えていただきました。
 次回からは、車イスやブラインドウォークを体験していきます。このような体験を通して、共に幸福な社会を築くためにはどうすればよいか、考えていければいいんですね。




6月13日(月)  第1回授業研究会

 今年度の第1回授業研究会が、岡山県総合教育センターから前田先生・信宮先生、里庄町教育委員会から柚木先生をお迎えして行いました。 3時間目には、谷口・小松原先生の若手コンビが学級活動の授業をおこないました。TTの授業ということで、導入で寸劇を披露するなど、工夫を凝らした授業に挑戦しました。
 4時間目は、尾崎先生の国語の授業です。同音異義語について、個人やグループで辞書を使いながら漢字を調べたり、発表したりと、生徒たちが活き活きと活動できる授業でした。
 5時間目は、山先生の英語の授業です。この授業は、少人数でおこなっている授業です。習い始めたばかりの英語ですが、「What is 〜」の質問に対して答えていきます。2〜3人組になって楽しそうに会話をしていました。英語が使えるようになると楽しいですよね。
 里庄中学校では、「生徒一人一人が達成感を味わえる授業づくりをめざして」を研究テーマに研究を進めていくことにしています。先生方もがんばっていますので、よろしくお願いします。




6月1日(水)  JRC登録式

 1日、JRCの登録式が、日赤岡山県支部の横松さんをお迎えしておこなわれました。まず、村下校長先生から1年生の代表に赤十字バッジが贈呈され、生徒代表の鳥越君にあわせて誓いの言葉を述べました。
 これからは、JRCの一員として「気づき 考え 行動しよう」という目標を実践していってほしいと思います。




5月30日(月)  プール掃除始まる!

 昨日は、台風の影響で大雨警報が発令された里庄町ですが、今日は快晴。夏を感じさせる強い日差しが降り注ぎました。
 このような夏日に、プール開きに向けてプール掃除が始まりました。生徒たちは、ブラシを持ってゴシゴシと磨いていきます。なかなかきれいにはなりませんが、一生懸命掃除してくれました。今週中で、きれいになったプールに水が入れられ、6月中旬には水泳の授業が始まる予定です。今年も里中のプールには、歓声が飛び交いそうです。




5月26日(木)  避難訓練

 今年度最初の避難訓練がおこなわれました。3月の東北大地震では、災害の怖さを痛感させられました。今回の訓練は、避難経路の確認を第1におこないましたが、生徒たちも真剣に取り組んでくれ、2分45秒という好タイムでの避難完了となりました。
 その後は、鴨方消防署の消防士の方々から、東北大震災の救助活動に参加した体験や避難の大切さを教えていただきました。また、消化器の使い方を代表者が実際におこなうなど、初期消火のやり方をご指導していただきました。
 2学期以降も、地震の避難訓練等をおこなっていく予定です。




5月20日(金)  ロボコン、NHK公開録音に参加

 NHKラジオの「ふるさと自慢 うた自慢」の公開録音が里庄総合文化ホール「フロイデ」でおこなわれました。今回の公開録音には、ふるさと自慢として、仁科芳雄博士生誕の地で開かれている、ロボットコンテストに参加している本校の選択技術のロボコンチームが出演し、ロボットの模擬演技を披露しました。うた自慢の方には、本校ロボコンチーム率いる守本先生が、ロボットに因んで『マジンガーZ』を熱唱しました。放送は、7月9日(土)21:05〜21:55にラジオ第1で放送される予定です。お楽しみに。
 次の写真は、前日のリハーサルを終えての写真です。残念ながら、当日の様子は、撮影できないことになっていましたので、すいません。




5月13〜14日  閑谷研修

 前日まで続いた雨ですが、13日には快晴。とてもすがすがしい天気の中、1年生の宿泊研修が閑谷学校でおこなわれました。いろいろな小学校から集まった生徒たちが、寝食を一緒にすることで、お互いの良さを発見し、仲間づくりをおこなう最初の行事です。
 1日目は、入所式の後、森の中での各自が決意発表をおこない、続いて国宝の講堂での学習、オリエンテーリング・キャンドルサービスをおこないました。キャンドルサービスでは、火の神や女神をはじめ各係りの人たちの活躍で、厳粛の中での儀式の部がおこなわれました。スタンツでも大変盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
 2日目のメインの活動は、野外炊事です。かまどに火をつけ、カレーと飯ごうでごはんを炊きました。かまどに火がなかなかつかなかったり、野菜を大きく切りすぎたためになかなか煮えなかったりと苦労をした班もありましたが、予定より早くおいしいカレーを食べることができました。片付けが終わった時には、若干疲れが見える人もいましたが、全員元気に帰ってくることができました。 2日間の研修でしたが、すばらしい面も多々見ることができましたが、けじめがつけられずしかられる場面もあり、課題も見えた研修でした。これからは、この課題に取り組み、すばらしい里中生になってください。




5月11日(水)  柔道の授業が始まりました

 今年度も、今週から柔道の授業が始まりました。本校では、学習指導要領の移行にともない、3年前から武道の授業の一環として柔道を始めています。講師には、里庄町の教育委員長で柔道部の外部講師もお願いしている宮崎勇次先生をお迎えしています。
 毎年、女子生徒の間からも、「もっと柔道をやりたい。とても楽しい。」との声が多く聞かれます。この日は1年生の授業。帯の結び方や座り方・立ち方の指導など、基本から教わっていました。礼儀も身につけ、心身ともに健康な中学生になってください。




5月7日(土)  チョボラ開講式

 今年度のチョボラの開講式がおこなわれました。今年度は、東北大地震の影響か、今まで以上の参加希望者となり119名が参加することになりました。開講式では、大内里庄町長さんより、「多くのお年寄りたちは、君たちがやってくるのを大変楽しみにしています。また、施設の運営をする上でも君たちの活動に期待しています。1年間、がんばって活動してください。」と激励の言葉をいただきました。開講式・閉校式以外は、参加が少ない時もあります。申し込みをした以上は、責任をもって活動してください。




4月26〜28日  修学旅行

 今年度の修学旅行が、26日からおこなわれました。快晴の出発式となった里中でしたが、沖縄は雨。初日の平和学習は、涙雨となりました。2日目の水族館は雨が残りましたが、午後からは上がり、体験学習は全員予定どおりおこなうことができました。最終日は、やっと沖縄らしい天気となり、那覇市内の班別活動を満喫しました。
 里庄に帰ってきた生徒たちは全員元気で、お土産をいっぱい抱えて出迎えの保護者の車に乗っていきました。楽しい思い出がたくさんできたようです。




4月26日(火)  修学旅行に出発 T

 いよいよ3年生が楽しみにしていた修学旅行です。
 朝5時30分、眠い目をこすりながら出発式に集合です。中には、寝つかれなかった人もいるようですが、元気で全員が集合しました。
 校長先生や生徒代表のあいさつの後、いよいよ出発です。みんな大きな真新しい旅行カバンをもっちて、元気に出発しました。 




4月22日(金)  新しい先生紹介 T

 今年度、新たに里中に来られた先生を紹介します。
 小松原綾人先生です。今年大学を卒業されたばかりのピチピチの先生です。教科は数学で、3年生を中心に担当します。バスケットボールの選手だったということで、背も高く笑顔のステキな先生で、とても元気で優しい先生です。生徒たちと一緒にに、いろんな面にがんばってくれると思います。期待しましょう。



4月18日(月)  1,2年下足箱 U

 先週、3年生の下足箱を紹介しましたが、今日は、1、2年生の下足箱です。とても整然ときれいに靴が並び、床にも砂が上がることはなく、とてもきれいでした。そして、下駄箱の上には、尾崎先生が飾ってくださった花。心がやすらぐ光景ですね。



4月15日(金)  3年下足箱 T

 里中では、昇降口・下駄箱の整理整頓の呼びかけをはじめて3年目。ほとんどの人は、きちんと整頓してくれていますが、毎日数名の人ができていない状況でした。そこで、3年生の昇降口には、毎日の様子を知らせるホワイトボードが登場しました。少しずつ意識をしてくれている人が増えているようです。
 たかが、下足箱かもしれませんが、小さな一歩が大きな飛躍につながるはずです。日本一すばらしい学校を目ざしがんばりましょう。



4月14日(木)  第1回専門委員会

 新入生が入学し、初めての専門委員会が始まりました。里中は、JRCの行動目標である「気づき、考え、行動しよう」をモットーに活動しています。学校を良くしていくためには、生徒たちによる専門委員会の活動は、とても大切です。
 今回は、各委員会の正副委員長や年間活動計画などを決めました。これからの活躍を期待しています。  



4月13日(火)  部活動紹介

 新入生にとってもっとも興味があることが、部活動だそうです。里中には、一般の中学校には珍しい弓道部をはじめ、15の部活動があります。今日は、それぞれの部が趣向をこらして新入生に紹介しました。
 明日から2週間あまりが仮入部期間です。いろんな部を見学し、自分にあった部活動を選んでください。


4月13日(火)  交通教室

 新学期が始まったばかりの13日、今年度最初の交通教室が開かれました。今回は、玉島警察署交通課の井上係長を講師にお迎えして、自転車の乗り方を中心にご指導いただきました。残念ながら、昨年度も何度か自転車での通学中の事故がおこりました。今年は、交通事故0となるよう、交通ルールを守って登下校しましょう。


4月12日(火)  離任式

 先日の始業式では、7名の新しい先生方をお迎えし、新学期がスタートしましたが、今日はこの度の移動で転任される4名の先生方の離任式がおこなわれました。生徒会代表から各先生方に花束が贈呈された後、生徒会長の高田君からお別れの言葉がありました。
 今まで、里中の中心となって活躍して来られた先生方をお送りするのは、とても寂しく感じられますが、新しい先生方と生徒たちでよりすばらしい里中を築いていきましょう。


4月8(金)  入学式

 平成23年度入学式が、大内里庄町長・平野町議会議長さんをはじめ、教育委員会や地域の来賓の皆様のご参列をいたたぎ、8日に開催されました。今年度101名の新入生が、ピカピカの制服にカバンを持って登校して来ました。入学式での点呼の時には、若干緊張の様子が見えましたが、大きな声で返事をしてくれました。早く中学生活にも慣れ、元気に楽しく生活してください。


4月6日(水)  着任式・始業式

 新学期最初の日、始業式に先がけて新しく赴任された先生方の着任式がありました。今年度、7名の新しい先生方が着任し、代表で村下英二校長先生が、あいさつされました。生徒たちも新しい先生方に対して興味津々の様子で話を聞いていました。

 続いて始業式がおこなわれました。村下校長先生から「明確な目標を立てて学校生活を送ってください。次に、できないことを諦めず自己の可能性にチャレンジしてください。そして、生徒一人一人がお互いの良さを認め合える学校、生徒一人一人が何事にも全力で取り組むことができる学校、様々な人とのふれ合いを大切に学ぶことができる学校にしていきましょう。」とお話がありました。
 次は、いよいよ担任発表です。校長先生の紹介に一喜一憂しながら聞いていました。新しい友、新しいクラスで楽しい生活を送れるよう、みんなで協力しながらがんばっていきましょう。





里中の活動 平成22年度へ